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FAQ
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歯ブラシにはどれくらいの細菌がつくのですか?歯ブラシには口の中に存在するといわれる細菌と同じ数だけあると考えても間違いではありません。一般的に数十億個が存在するといわれています。その中には、歯周病や虫歯、かぜなどを引き起こす原因菌なども含まれていることがあります。
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水洗いでは歯ブラシの細菌は取れないのですか?多くの人が、簡単に洗い流しただけできれいになっていると思っていますが、水で簡単に洗っただけでは細菌が残っている場合があります。歯ブラシが黒ずんだり、匂いがするといった経験をした方もいると思いますが、それは細菌が原因です。
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紫外線以外の除菌方法でも大丈夫ですか?除菌方法は 紫外線に限ったことではありません。薬剤を使用したり、日向干しをしたりする方もいます。歯ブラシの保管で問題なのは、無造作においていることです。
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紫外線でどれくらい除菌できるのですか?紫外線は5分程度の照射で99%除菌できます。 細菌が繁殖しやすい濡れた状態にしておくのではなく、乾燥させることも除菌効果を高めることにつながります。
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ポータブルタイプについてアルカリ乾電池以外を使っても大丈夫ですか?基本的に問題はありませんが、アルカリ乾電池の使用で電池寿命が約1か月なので、それ以外の電池を使用した場合は電池寿命が短くなる場合があります。また、アルカリ乾電池とマンガン電池の併用や違うメーカーの電池と併用した場合や、未使用でも購入してから時間が経っている場合なども同じように電池寿命が短くなる場合がありますのでご注意ください。
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歯ブラシの交換時期はどれくらいですか?長く使用しても 3ヶ月くらいで交換したほうがよいとされていますが、統計では3ヶ月に1回交換する人は10%未満です。一般にはブラシが開いたり、磨きづらくなった場合に交換する方が多いと思います。 また、古くなった歯ブラシを使い続けていると、口の中を傷つけてそこから細菌が侵入する恐れがあるので、早めに交換することをお勧めします。
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紫外線ランプの寿命はどれくらいですか?使用頻度にもよりますが約2年が目安です。ランプの端が黒ずんできたり、ランプが暗くなってきたら交換時期です。紫外線ランプの交換方法は取扱説明書または交換用ランプについている説明書をご覧ください。また、ポータブルシリーズはランプの交換はできません。 なお、長期間使用している場合、ランプ以外の部品の性能低下がランプに負荷をかける場合があり、結果としてランプ寿命に影響することがあります。
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